脇汗をできる限り抑制する方法、手軽なものから最終手段まで

脇汗をできる限り抑制する方法、手軽なものから最終手段まで

基本的に人間は必ず汗をかくと言う体の仕組みがあり、完全に発汗を止めてしまう事は体内の温度が上昇しすぎてしまい最悪の場合は命にかかわる問題に発展します。

 

 

しかし男女を問わず脇汗を気にする方は多く、また脇にかいた汗はわきがなどの問題にも繋がってきます。なので完全に汗を止めてしまうのではなくできる限り抑制する事が重要になっていて、そのための方法はいくつか挙げる事ができます。
まず、最も手軽な方法なのが市販されている制汗剤を使用する事になります。一般的に市販されている制汗剤と言う物は、汗の出口に蓋をする形になりますので効果的な抑制が可能になります。

 

 

また効果時間も適度な長さになっている事が多く、勤務中や学校にいる間だけよくせいすることも可能なので体への負担も小さな物になります。なお効果には個人差がありますので、この方法を使う場合にはいくつかの制汗剤を試して自分に合った物を選ぶ事が重要になります。

 

次に芸者さんや役者さんが使っている方法ですが、汗止め帯などを利用すると言うやり方もあります。これは半側発汗と言う反射作用を利用した制汗で、胸の上部を圧迫する事で脇汗を抑制しています。ただ、この方法は効果は高いものの体にかかる負担は大きくなる傾向が見られます。

 

 

基本的に胸を圧迫する事は呼吸を制限する事になってしまいますし、長時間締め付けているとその箇所がかぶれやすくなったりする事があります。なので日常的に行える方法とは言えなくなっていて、特定の場面で脇や顔に汗をかきたくない場合などに使われる事が多くなります。

 

そして、最終手段になるのが手術によってアポクリン汗腺を摘出してしまう方法があります。

 

 

こちらは脇汗の主な原因であるアポクリン汗腺自体を取り除く事で汗をかかないようにできますが、通常は医師が目視で取り除く術式になっています。なので取り残しの可能性がありますし、エクリン腺はそのまま残っていますので人によっては効果が薄くなる事もあります。